佐野研二郎のミスターデザイン社が倒産!パクリ騒動で火の車!! [国内]
今世間の注目の的になっている佐野研二郎氏の数々のパクリ問題!
どうやら佐野氏の社会的地位の失墜で幕を閉じることになりそうだ。
佐野氏がデザインした東京五輪エンブレムが使用中止になったからだ。
事のいきさつはこうだ・・・
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ベルギーにあるリエージュ劇場のロゴと東京五輪のエンブレムが類似していると
フランスのデザイン会社「Studio Debie」から指摘を受けたのが今回の騒動の
始まりでした。
著作権を侵害されたとして8月14日に国際オリンピック協会(IOC)に
対し使用の差し止めなどを求める訴訟を起こしました。
これに対し日本の大会組織委員会は17日訴訟を起こしたデザイナー側に
対し非難する声明を出していました。
この騒動に対し佐野研二郎氏も記者会見で盗作疑惑を否定!
収まりが着くのかと思いきや、佐野研二郎氏がデザインした数々の
作品に類似した物があることが発覚。
これはネット上で様々な批判を呼んでいます。
あまりに多くの類似品があるがその一部と思ってご覧ください。
ここまでくるとあきれ返って言葉も出ないほど。。。
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しかし佐野氏は東京五輪エンブレムについてはまだ盗作容疑を否定したまま。
事が大事になるのを嫌った大会組織委員会はロゴを公表していたものから
原案へと変更を決めたのですがこれが致命的な結果となるのです。
2013年11月にに開かれたタイポグラフィ(活字を用いて組版、印刷、製本などを行う技術)の
巨匠「ヤン・チヒョルト」の展覧会で使用されたロゴが酷似していたからだ。
しかもネット上で佐野氏本人がツイートしたと見られる画像なども
発見された。それがこれだ。
さすがにここまでばれると言い逃れはできなさそうだ。
げんに佐野氏はこのヤンチヒョルト展で使用されたロゴが発覚されたのを
理由に東京五輪のエンブレムの使用を自ら取り下げている。
しかし理由はあくまで家族が危険に晒されるのを考慮してとの事。
この発言にツイッター上では・・・
佐野氏、盗作は素直には認めないと思ってたが、ご迷惑おかけしてすみませんの一言もなく被害者面か…。
被害者は海外からの信頼を損ねられた日本国民であって、キミは少なくとも加害者側だよ。
これだけ認識がズレてるなんて、ちょっとアタマおかしいんじゃない??
— UK (@UK_Architect) 2015, 9月 1
いや、佐野氏がそうだったか知らないけど。忘れていることを自覚するのはほぼ不可能なので、そういう意図せざる盗作とかネタかぶりは防ぎようがない。創作やっててこれが怖くない人はいないと思う。
— 葉真中顕 @新刊『絶叫』発売中! (@akihamanaka) 2015, 9月 1
『東京五輪の新エンブレム発表時の佐野氏。自らのデザインを指さしご満悦、、、』
まさか、このようなことになるとは、天国から地獄へ。かなりのイメージダウン、信頼性失墜は免れない。
今後、デザイナーとして、仕事が出来るのだろうか?
盗作疑惑のオンパレード、模倣させたら日本一?
— ゴトー@晴耕雨読 (@gotot_PD) 2015, 9月 1
様々な意見が飛び交っています。
しかしこれが会社ぐるみで行われていたから佐野研二郎氏のデザイン会社
『ミスターデザイン』も倒産は免れないだろう。
なお、東京五輪エンブレムの盗作疑惑の発端であるベルギーの劇場ロゴを
デザインした会社は訴訟を取り下げておらず9月22日に初公判が
行われる予定だそうです。
社会的信頼を失ってしまった佐野研二郎氏の今後が気になって仕方がない・・・
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タグ:ミスターデザイン 倒産
2015-09-01 20:41
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