ドイツ旅客機墜落 副操縦士、病気を報告!会社側は確認済みだった!! [国際]
ドイツ旅客機墜落事故で副操縦士の
アンドレアス・ルビッツ副操縦士が
「深刻なうつ症状」を患っていたことについて
新たな事実が発覚しました。
スポンサード リンク
それはルビッツ氏が勤めていたジャーマン社の
親会社・ルフトハンザ社が2009年にルビッツ氏から
精神疾患の報告を受けていたということです。
!!どういうことですかね?
26日の会見でルフトハンザ社の社長・シュポア氏は
「異常な点はなく、100%操縦能力はあった」と
述べていますが明らかにうそをついていたことになりますね。
もしくは確認していなかったのか。
27日の会見では子会社のジャーマン社は
「ルビッツ氏から診断書は提出されていなかった」
と説明していたので全く違う認識をしていたということですね。
ルフトハンザ社によると同社が運営する航空学校で訓練していた
ルビッツ氏は2009年にそれまで中断していた訓練を再開する理由
として「深刻なうつ症状から回復している」との電子メールが
送信されていたそうですがこのことからルビッツ氏は
2009年以前からうつ病を患っていたことになります。
現代病とも呼ばれる「うつ病」ですがひとごとのようには思えない
今日この頃です。もし自分がうつ病を患った場合、再発の可能性を
示唆されると今後就職活動などにも影響を与えるでしょうね。
現に僕の勤めている会社では、うつ病を患っていた人は絶対とりませんよ。
悲しいことにこれが現実なんですよね。
不治の病ともいえるうつ病ですが今後ますます患者は
増えていくだろうと思いますが
有効な治療法を早く発見して欲しいものです。
2015-04-01 15:27
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0